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デフレ下の日本でも、どんどんインフレ化している携帯料金。
前回のエントリーの後、どうにか携帯料金を世界レベルに下げられないか調べてみた。

すると、SIMフリー端末用に国内でもB-Mobileという会社がSIMを提供している
らしいことを突き止めた。
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http://www.bmobile.ne.jp/

通信網は国内主要3社の全てと提携しており適宜電波を拾えるし、LTEにも対応。
さらにMNPも出来るので番号はそのまま。

国内生活において弱点となるのはMMSができないくらい。

ただし、今時はSMSがあれば十分だし、それ以上の容量のメールはだいたいGmail
を使っているので不自由はしない。



過去1年程度の自分のSoftbankの使用状況から勘案すると、B-Mobileで同程度
のプランに変更すると、確実に¥5,000程安くなることが判った。
(詳しくはB-MobileのHPで色々比較してみてください)

これは即効切り替えでしょ
ってことで申し込みもWebで出来るので、早速申し込もうと手続きを進めていったら、
ここでクリティカルな問題が発覚!

海外ローミングに対応していない!!!!!!

日本から一歩で得ると全く使えず単なるプラ板に。
ということは、B-Mobileでメイン番号を持ってしまうと、海外に出た時には音信不通
になってしまう、、、、

いくら現地でフリーSIMを買ったとしても都度番号は変わるので、転送設定も煩雑。

これは困る、無理だ。
ということで、計画は未遂に終わって引き続き高い料金を払い続けることに。

海外に居るときに電話を受けられなくても良いよ、あるいは海外には行かないよ
って人は是非 検討してみてください!
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今回、約一ヶ月間に使用したSIMたちです。
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SIMロックされていない携帯端末を持っていれば、各国で簡単にプリペイドのSIMが手に入り、しかも格安で通話もデータ通信も行えるのが世界の常識。

使用目的の中心はデータ通信(現地でGogleMAPを使うとか)となりますが、現地でSIMを買った場合 例えばフィリピンであれば1週間データ通信使い放題で300ペソ(700円くらい)で済みます。

もし、これがキャリアに縛られた日本の携帯を海外に持っていった場合、海外パケットし放題で接続せざるおえないので、何と一日で2980円も請求されます。(段階制で1980というのもあるようですが、実質1日に25M以上は通信すると思うので2980円となります。)
これだけスマホが世間に浸透した今、海外に行ったらwifi以外は全くデータ通信しない という選択肢はほぼ無いんだと思うんです。そうなると、もし日本の携帯を海外で一週間使ったらデータ通信費だけで約2万円、、、、、

普通に国内にいる場合の月額料金で考えてみても、本来割高であるはずのプリペイドの通信費(700円×4週間=2800円)でも、日本の通信費の定額(約6000円)に比べればはるかに安いという現実。

今回、各国の携帯キャリア会社の料金設定も確認したりしましたが、一ヶ月のデータ通信定額だけで6000円も取るようなキャリアは無いよ !

そりゃあ、NTTグループの稼ぎ頭はdocomoだってことになるし、softbankだって借金返済して海外の大きな会社も買えるわ。

つまり、我々は払いすぎているってこと。

世界の常識から見て料金設定がアホみたいに高いのに、それに平気でお金を払って搾取されても平然としている、無知な我々に大いなる責任はありますね。

携帯端末ばかりがガラパゴスと騒がれメディアで叩かれていますが、実は法外な料金設定だったりSIMロックをかけていたりする日本の主要キャリア3社の方がもっとガラパゴスに溺れていて、ウマイ汁を吸っているように当方の目には映ります。

一応フォローとして、実際にデータ通信を使ってみると、カンボジアでは3Gですら十分につながらなかったり、やはり日本の通信インフラ環境は快適ではありますが、それの対価としての料金設定に妥当性はあまり感じませんね。
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