ようやく完成です。
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テストバージョンから約40%軽くなりました。

シマノのSPDは点で踏む感覚しかありませんでしたが、面で踏む感覚を得ることができます。

もともとビンディングシステムに定評のあったシマノですから、 市場にある中で最高のフラットビンディングペダルができたと自負します。

5/10のSPDシューズにも対応します。

価格は¥18,800(税抜き)。8/25 価格改訂
別途PDM-647本体が必用です。

サンドブラストやアルマイトといった仕上げも別途可能です。

tapir.info@gmail.com
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# by kinase | 2012-08-04 16:27 | Tapir
現在ビックサイトで開催中のおもちゃショーにふらっと出向いてきました。
最近、展示会視察が趣味化している気がしています。

今回、ちょっと面白かったな、と思ったのがコレ
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『ツミコレ』という、ただ単に小さなフィギュアを積み上げるというおもちゃ。
http://www.happinettoys.com/tumicolle/index.html
その、あまり意味の無い無限大の遊び方が面白いと感じました。

ミーティング時とかに手遊び用に置いておきたいと思います。
個人的には、にゃんこ先生とザクの組み合わせかな。タチコマもいいな。

あとは、食玩コーナーで売っているみたいですが、『もじバケる』も面白かった
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これで一個¥150。


で、こっからが考察。

一つ目は、日本にはやっぱり金融教育という概念は存在していないのかな、ということ。
金融に関連するようなおもちゃって、やっぱりほとんど無いんですよね。
大人になって真剣に考え続けなくてはいけないことのベスト3に、殆どの人がお金のことって
入っていると思うんです。

だからこそ、もう少し子供の頃からきちんと金融知識を入れてあげる必要がある。
そうすれば、もっとリスクと資産を効率的にマネジメントし、より豊かに生活できるようになるはず
だし、FXおばさんみたいな悪い意味でマネーゲームのプレーヤーに陥る人も減ると思う。

おもちゃメーカーさん、是非とも金融ゲームを開発してください。
あ、でも投資銀行とかウォールストリート系ではなく、保険や自己資産管理でどうやって自分の
生活をマネジメントし、豊かな生活を手に入れるか的な、人生ゲームの発展版みたいなやつですよ!


二つ目は、知育に関して。
結局おもちゃ業界も 未だにキャラクター依存のモノ売りビジネスが大半で、新商品といっても
キャラクターの対象が変わったか、せいぜいスマホを使っているとか技術ドリブンの話し。
あたらしい”遊び方”を提案するようなイノベーティブな商品って、ほとんど無いんですよね。

だから、マーケットセグメントが同じメーカーのブースは、取り扱っているキャラクターが違うくらいで
どこも似たり寄ったりで面白くない。

まあ、こういう大人が想定した面白くない遊び方のおもちゃ(というか、そもそも遊び方なんて想定
されていないような商品もあるが)で、子供達は自由な発想でとんでもない新しい遊び方を
イノベーティブに生み出してしまう、という流れがあるかもしれないので、これはこれで良いのかも
しれないのだけれど、おもちゃを知育のツールだとした場合の物足りなさというか、
現在の日本人のイノベーティビティビティの欠如に直結しているように映ってなりません。

ウルトラマンやプリキュア、ポケモンのおもちゃが悪いとは言いません が、
おもちゃメーカー各社には、これらのおもちゃを使ってどうやって遊ぶのか、どうやって遊ぶように
導けば子供たちの発想力を育てることに、より効果的に寄与するのか、その辺りを自覚を持って
もう一度よく考えて吟味頂き、毎年 キャラクターのお色直しではなく、新たな遊び方が提案される
ような展示会になって頂きたいと思います。

結局、これはおもちゃ業界の話だけではなく、前述のテレビメーカーを筆頭に日本のメーカー各社
共通の課題である、『良い物を作れば売れる』と信じるモノ主義の幻想に問題の根源があり、
つまりは『お客様は商品をどう使いたいのか、使うべきなのか』といった、ユーザビリティー・ニーズ
さらには顧客第一主義が、まだまだ本当の意味で実践されていないことを表しているのだと、
あらためて実感してきました。
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# by kinase | 2012-06-16 11:32 | 考える
遂にGWIN時代到来の完勝といったところでしょうか。
今シーズンはグレッグとの一騎打ちになりそうです。

女子は久々のレイチェル。
一人だけ男子ラインを攻める昔の走りを取り戻した感じで、今後も勝ちそうです。

3位のGeeは一瞬、中盤のミスが無ければコンマ差の2位グレッグの上で兄弟優勝
だったのにとも思いましたが、GWINの走りは完全に一人だけ次元が違いましたね。

その他、気になったところで言うとラピエールチーム。
キャメロンコールやブレンキーの走りには復活の予感がありましたし、実際に生で
見ると若手のロイック・ブルーニはヤバイらしいです。
ライダーのラインナップはとても良いのに…
今後に期待しましょう。

あとは久々にYETIに良さそうなアメリカ人の若手が加わりましたね。
本来のYETIチームらしくなってきました。
決勝でミスはしましたが、とても良い走りをしていました。
RUDE JR Richard 注目です。
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今年からダイキの後釜として修善寺番人になったネガミくんが
エントリーユーザー向けショートDHレース開催に向けて
頑張っているようです。

修善寺サイクルスポーツセンターは首都圏から以外に近くて、
小田厚から箱根の有料道路を使うと一時間半くらいで行けちゃいます。

コンセプトも自分が手掛けていた、初期の草津のレースに
似た感じなので、応援したいと思っています。

初めてレースに出てみたい方、いかがでしょうか。

第一戦は6/10開催です。

http://www.csc.or.jp/sport/event/mtb_challenge2012.html
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急遽、水曜日にスズキアニキから帰国の連絡があり、昨晩から今まで御一緒させて頂いておりました。

昨晩は、今 彼を虜にしている和テイスト好きの仙ちゃん(広州在住)のために、なかでお土産をセレクトしつつ、日本の町中の様子を伝えるための写真を撮りまくりつつ、結構呑んだ感じ。
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そして、今日は富士見にアテンドして久々の仲間と再開した後、諏訪大社で縁結びを祈願され、日本の自然の様子を伝えるための写真を撮りまくったりしつつ、今まで なかなか行けなかった うなぎ小林に行けたので、まあ 良しな一日。
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みたまの湯も久々に気持ちかったな。

という感じで、世界の恋人を丸一日独り占めしてしまいました。

それにしてもこの人、入国管理局に相談に行ったり、今度こそホントに…

-関係者の皆様への報告-
今度の仙ちゃんは、中央アジアの血が入った、オリエンタルな美人ちゃんみたいです。ただ、中国語オンリーらしいので、我々外野とのコミュニケーションにやや難あり。

やっぱり同じ肌の色の人が落ち着くことに、アニキもようやく気付いたみたいです。
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# by kinase | 2012-05-19 23:39 | Life
構想5年。
遂にテストまで、こぎつけました。
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Shimanoビィンディングペダル用リプレースプレート。

WCシーンではビィンディング使用ライダーの殆どがマレットですが、
シマノのビィンディングフィーリングで、滑らないデカペダルが欲しい
というニーズは根強い。

新型SAINTでもビィンディングはラインナップされないようですし。

形状修正や軽量化等、製品版までには、もう少し手を入れる部分はありますが、
ファーストとしては十分な出来。

今週末、箱館山の開幕戦は欠席なので、とり急ぎ富士見でシェークダウン予定です。

販売価格1万円を目指しています。
(別途、DXペダルPD-M647本体が必要となります。)
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# by kinase | 2012-05-02 23:53 | Tapir
土曜日はチャリの日だったのですが、
一時間だけ更に早起きして渋滞を回避し、
ストリームで竿を振ってみました。
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やっぱりミノーで爆釣は楽しい。
アマゴを中心に5分に一匹のペースで40分ほど。

気持ち良い自然の中でアサイチ釣り
してから、
チャリってパターン良いかもね。

そして、チャリの前にご当地アイス!
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上等な朝の過ごし方。
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# by kinase | 2012-05-01 22:23 | Life
ようやく、MAVICも軽量化のやり過ぎの非を認めたようで、12モデルからリアハブシャフト周りの
モディファイが行われてます。

懸念事項に若干の改良が加わった感じで、改悪はされていないようなので一安心。

まず、メインシャフト。
以前当方が指摘したアウターバテッドをようやく止めてくれました。
<Old>
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<New>
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たかが1mmと思われるかもしれませんが、ベータチタニウムにおけるリアシャフト開発の知見から言うと、
アウターの1mm増しの効果は実感できるくらい大きいはず。

形状も結構変わっていて、フリーボディーの付け根の一番折れやすい部分がダンゴ形状になりました。
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まあ、ハブボディー側のベアリング内径を上げて団子の外径に接触させるような変更を加えない限り、
このダンゴの付け根部分が要注意ポイントになるとは思うのですが、以前の形状よりはましでしょう。

そして、フリーボディー。
<Old>
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<New>
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ダンゴの部分に以前あった接触ベアリングは無くなり、代わりにフリーボディー内部のより奥に、
少し小さくなった非接触ベアリングが配されています。

旧型でこの接触ベアリングは、ある程度メンテしていれば殆ど水の影響を受けることは無かったので、
さらに内側に引っ込んだベアリングは非接触でも問題ないと思われます。

MAVICは今回のアップグレードで回転抵抗も低減されるとうたっているようですが、恐らくこの非接触ベアリングを指しています。
シャフト剛性を上げるための再設計の結果、オマケでついてきたというレベルですね。
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さらに、防水性能を上げるシールとのコトですが、高さが変わったくらいで、本当にそこまで変わるの
かな?といった印象。
これは、実際にしばらく使ってみての判断ですね。

重量ですが、当然シャフト重量は重くなっているものの、フリーボディーのベアリング小型化や、
アルミパーツの更なる軽量化により、ほぼ同じ重量に揃えてきています。
<Old>
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<New>
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以上のことから、アップデートのミッションは『重量を増やさずシャフト剛性を上げ防水性を高める』
であったと推測。

出来る範囲でのアップデートとしては、評価できる内容だと思います。

アップデートの内容から見て、当方の懸念の通り旧型は結構シャフトが曲がったり折れたりしているの
ではないかと思われるので、MAVICには少なくとも国内正規代理店品については無償アップデート
で対応してもらいたかったですね。

いよいよ、今週末から富士見パノラマもオープン。
アップデートの成果が、ちょっと楽しみです。
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突然ですが、ベータチタニウム関連の記事を引越しさせていただくことにしました。

今後、ベータチタニウム関連の情報はこちらを御確認ください。

http://doublecore.blog.fc2.com/

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ソニーが発表した過去最悪の最終赤字5200億円という業績下方修正は、あらためてエレキ事業の苦境を浮き彫りにした。

特に八期連続で赤字続きのテレビ事業は、今期だけで1750億円の部門赤字と散々だという。

丁度二年半前、当方は会社のコラムの中で日本のテレビ事業に警鐘を鳴らした。
http://pmi-c.weblogs.jp/social_eye/2009/10/post-ad7f.html
当時、日の丸メーカー各社は、顧客がたいして求めてもいない、技術ありきの3Dテレビに邁進し、価格優位を確立しようとしたが、この目論みは当方の予想通り完全に失敗に終わった。

今思えば、あのタイミングが少なくとも今後10年 日の丸テレビが浮上する機会を失ってしまった転機であったように思うし、日本のエレキメーカーの弱点を象徴している出来事であったとも思える。

3Dなどという技術者の自己満足にすぎない、技術ドリブンの商品開発モデルはエレキの世界では崩壊しつつある。

"何ができる"かより、"どう使う"か。
日本人は、このようなイノベーター思考(我々の研究ではアーリーアダプター思考だか、今回の論点ではないので一般論で書く)が極めて弱い。
ポケべルでコミュニケーションを確立するような発想ができた民族なのだから、ポテンシャルはあるはずだが。

appleにしてもFacebookにしても、日本の持っていた要素技術で不可能な技術など無かったはずだ。

ところが、どうもソニーの平井改革の雲行きは怪しい。
好調なデジタルカメラなど、垂直統合モデルをベストプラクティスとし、自前路線で独自性のあるプレミア製品による原点回帰を目指すという。

スティーブジョブスは死の直前、オバマ大統領との会談の中で、エレキ生産による雇用は米国には戻らないと明言した。

時代とともにビジネスの在り方は変化する。にもかかわらず、原点回帰とは。

過去の栄光という荷物を背負ったままでは、変化しようとする自浄機能が働かない。
これが、戦後の経済成長を近年まで続けてきた今の日本企業に共通する最大の問題だ。

現代に恐竜が復活したとて、生きていくこともままならないだろう。
変化の特に激しいエレキの世界で原点回帰とは、つまりそういうこと。

常に古いものを捨て、新しいやり方に順応すべき。ビジネスも生物の進化そのもの。

今、中国、インド、ASEANが世界の主役に躍り出て、時代が大きく変わる節目を迎えている。
当然、ビジネスの在り方も大きく様変わりするタイミング。

まだ、過去のやり方でもそこそこ稼げ、茹でガエル状態になっているので更に質が悪いのだが、日本の大企業も、過去の栄光に縛られず、人々のニーズに真摯に向き合い、新しい挑戦にリスクをテイクして望んで欲しい。

たぶん、それは原点回帰や過去のビジネスの在り方の延長では見えないものなのだと思う。
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# by kinase | 2012-04-17 00:04 | 考える
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