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ROM Tune

くるまのはなし。JEEP SRT8ね。

以前入手していたチューニングフラッシュプログラマー(車のコンピューターのプログラムをいじるやつ)が、ようやく日本仕様のプログラムに対応したので、ちょこちょこっていじってみた。

スピードリミッターは190mph(300km)になって、レブリミッターも7000 rpms。驚くことに、6.1LのHEMIエンジンはホントに余裕で回るんです。

燃料濃度が適切になったのもあるけど、シフトポイントが実感覚に近くなった感じで、ATのままでも気持ち良く加速してってくれます。

これまで、シフトのタイムラグとかポイントのズレに不満があったので、だいぶ良くなった感じ。

クライスラーのメカの人もおっしゃっていましたが、基本的に市販車は、かなりのパフォーマンスバッファーを持ったプログラムセッティングで販売されています。
ギリギリはお勧めしませんが、セッティングの適度なシェイプは、車でもMTBでも好印象を与えますね。
by kinase | 2009-02-18 23:43 | 遊び
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