おすすめできる自転車店とは

考えてみたんですけどね、当たり前といえば当たり前の話なんですよね。
でも、これが出来ているお店って、あまり多くない気がする。

お客さんの期待にお応えする、あるいは一歩進んで接遇といった、客商売の基本的な心構えを実践出来ているかどうかってことではないのかと。

基本としては、ファンライダーさんだろうがレーサーだろうが、同じように差別することなく、手を抜くことなくきちんと個々人に向き合って誠実に応対すること。店の自己満足・自己都合押しつけの対応が何と多いことか。
(納期なんていう話は当たり前すぎますが、実際は輪界全体で意識が低すぎますね。)

ブログでレーサー向けにフォークをバラして、いじれることをアピールしているようなお店を選んだお客さんは、自分に対しても、サポートのレーサーと同じように、新品を全バラしてお店が持つ最善のノウハウを注入して仕上げてもらうことを期待していると思うんですよね。
一方で実際は、つるしのまま当たりが出るまで使ってみて、とかって感じで手を抜いて渡してしまう。
事前に情報を得ているお客さんの最初の期待値は、何かあったらバラして直せる・調整出来る、なんていう事後対応のところには、たぶんないんだと思うんです。

自転車をきちんと仕上げるには本当に手間がかかるので、お店の方は非常に大変だとは思いますが、細部まで神経を行き届かせ、お客様のニーズにあったものを全てのお客様に均一のサービスレベルで届けられないのだとしたら、ブログとかで過大にアピールすべきではないんだと思います。
やらないならやらないで、正直でいれば良いんです。

自分が、さらにお店に望むこととすれば、お客様の立場に立ってお客様の味方になってくれる(例えば、場合により、きちんと代理店と戦ってくれるとか)お店って、魅力的に写りますけどね。
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by kinase | 2011-02-06 22:07 | 考える
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